目 次
沿 革
2
展覧会事業
常設展 今日の美術 -ART TODAY-
3
企画展 「ラファエル前派の水彩画-バーン=ジョーンズの模写
に挑戦」 ワークショップ参加者による作品発表展示
9
未来のためのアート
11
福岡アジア美術館コレクション展
13
いま。つくりたいもの、伝えたいこと。
17
ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展
21
小企画展 平成23年度「いわき市小・中学生版画展」
33
NEW ART SCENE IN IWAKI �田精利展
35
共催展
第40回いわき市民美術展覧会 書の部
36
第41回いわき市民美術展覧会
37
普 及 事 業
移動美術館
40
講演会
40
美術講座
40
ギャラリー・トーク
41
ワークショップ
41
実技講座
44
公開制作
45
映像鑑賞会
45
コンサート&パフォーマンス
45
出版
46
実技講習室の公開
47
図書室の公開
47
実習生の受け入れ
47
共催事業
48
所 蔵 資 料
美術品収蔵状況
49
美術品の貸し出し状況
49
所蔵資料に関する状況
50
新収蔵作品
51
管理・運営
美術館関係法規 いわき市立美術館条例
55
美術館関係法規 いわき市立美術館管理規則
57
平成23年度当初予算
61
利用者一覧
62
名簿
64
施設案内
65
利用案内
66
東日本大震災 報告Ⅰ
67
いわき市の被害状況
67
沿 革
昭和53年 2月
いわき市民ギャラリー主催による「ヘンリームーア展」が開催され盛況をおさ
めたことが市民の反響をよび、市立美術館建設の機運が高まる
昭和53年 6月
市総合計画の中で、前期に美術館建設計画を盛り込む
昭和54年 5月
美術館建設基本構想委員会を設置、委員6人を委嘱
昭和54年 8月
同委員会より美術館の基本構想について答申
昭和54年11月
基本構想を具体的に検討するため、市民20名による美術館建設審議会を設置
昭和55年 3月
美術品選定評価委員会を設置、委員5名を委嘱
昭和55年 9月
美術館・博物館建設準備室を設置
昭和55年 9月
美術館建設審議会から美術館建設について答申
昭和55年10月
基本設計は、指名競争設計方式で行うことを決める
昭和56年 1月
美術館建設基本設計審議会を設置、委員14名を委嘱
昭和56年 1月
同委員会で佐藤武夫設計事務所の案を選定
昭和56年 9月
美術館実施計画書の提出
昭和56年12月
市議会で美術館工事請負契約を決議
昭和56年12月
建設工事着工
昭和58年11月
竣工
昭和58年12月
市議会において美術館条例を決議
昭和59年 4月
美術館組織発足
昭和59年 4月28日
開館
昭和59年 4月29日
一般公開
昭和59年10月10日
いわき市立美術館友の会発足
平成 3 年 4月
常設展の観覧料を祝日無料とする
平成 4 年 4月
企画展の観覧をもって常設展観覧無料とする
7月、8月の金曜日の夜間開館開始
平成 4 年10月
美術館協議会より「いわき市立美術館振興策」が提出される
平成 5 年 1月
毎月第2土曜日を小中学生の常設展の観覧無料とする
平成 7 年 4月
毎月第2、第4土曜日を小中学生の常設展の観覧無料とする
平成12年 3月
美術館協議会より「いわき市立美術館第2次振興策」が提出される
平成14年 4月
障害者、高齢者の観覧を無料とする。また、児童生徒などが土日に観覧する場
合、および学校の教育活動などで観覧する場合の観覧料を無料とする
後期Ⅱ 会場風景
展 覧 会 事 業
常 設 展
今 日 の 美 術 ―ART TODAY―
当館の常設展は、1900 点余りの収蔵作品
を大きく半年ごとに前期と後期に分け、さら
に3ヵ月ごとの小企画を交えながら、同時代
の新しい考えや価値観が反映された現代の美
術作品をより多角的な視点から鑑賞していた
だけるように運営している。
本年度は、東日本大震災の影響により、4
月 30 日からのオープンとなった。
前期の「アンフォルメル:混沌の中から」
では、アンリ・ミショー、カレル ・ アペル、
アントニオ・タピエス、今井俊満、元永定正
などの作品により 20 世紀後半に世界的に巻
き起こった熱き抽象の世界の一端を紹介し
た。後期展は、イヴ・クライン、アルマン、
セザール、アンディ・ウォーホル、ジャスパー・
ジョーンズ、篠原有司男など 20 世紀後半の
大量消費と急激な情報化の中、知的な思考で
現実社会をリアルに映し出した作品群による
「リアルな日常―社会と芸術の交感」を開催
した。
また、前期の小企画は木を素材やテーマと
した「木について」(前期Ⅰ)、人の眼の錯覚
をつくオプティカルな作品による「視覚を揺
るがす、心をくすぐる」(前期Ⅱ)、後期は版
画集や詩画集などを紹介する「綴られた美し
さ―版画集の楽しみ」(後期Ⅰ)、写真の技術
を駆使した表現を紹介する「現代美術になっ
た写真」(後期Ⅱ)を、それぞれ実施した。
関連の普及事業として、定例ギャラリー
トークやワークショップ、パフォーマンス、
夏休み恒例のワークショップ「美術館的 ‘ 自
由研究ノススメ ’」などを行いより楽しく、
より身近に、より深く鑑賞する機会を創出し
た。
会 期 前期Ⅰ 2010年 4月30日(土)~2010年 6月26日(日) 前期Ⅱ 2010年 6月28日(火)~2010年 9月25日(日) 後期Ⅰ 2010年 9月27日(火)~2010年12月11日(日) 後期Ⅱ 2010年12月13日(火)~2011年 3月31日(土) 会 場 いわき市立美術館 常設展示場
No. 作家名 生没年 作品名 制作年 寸法(たて×よこ×高さcm) 技法・材質 【前期Ⅰ】
■アンフォルメル ― 混沌の中から ―
1 アンリ・ミショー 1899-84 無題 1960 78×106 インク・紙 2 ルーチョ・フォンタナ 1899- 68 作品 不詳 61×49.5 リトグラフ・紙 3 カレル・アペル 1926-06 黄色い帽子 1964 81×65 油彩・カンヴァス 4 ジョーン・ミッチェル 1926-92 紫色の木 1964 161.8×114 油彩・カンヴァス 5 サム・フランシス 1923-94 赤い十字架 1981 76×64 モノタイプ・紙 6 ピエール・アレシンスキー 1927 新聞雑報 1959 100×149.5 油彩・カンヴァス 7 ピエール・アレシンスキー 1927 護り神 1980 200×300 アクリル彩・和紙、カンヴァス 8 ジャン・デュビュッフェ 1901 帽子を被った男 1961 66×50.3 リトグラフ・紙
9 ジャン・デュビュッフェ 1901 仕事と遊び 1953 66×50.2 リトグラフ・紙 10 アントニ・タピエス 1923 マチエールとひっかき 1969 35.5×50 エッチング・紙
11 アントニ・タピエス 1923 パンチで打った数字の8 1976 70×46 エッチング、リトグラフ・紙 12 アントニ・タピエス 1923 X = A 1975 43.5×69 エッチング、リトグラフ・紙 13 難波田龍起 1905 狂詩曲 1962 130×162 油彩、エナメル・カンヴァス 14 杉全 直 1914-94 きっこう 白 1962 131×161.5 油彩・カンヴァス 15 元永定正 1922 作品 1961 183×137.5 エナメル、キャンヴァス・合板 16 白髪一雄 1924- 08 天殺星黒旋風李逵 1962 182.5×273 油彩・カンヴァス 17 田淵安一 1921-09 三元素―風、火、水 1961 195.5×450 油彩・カンヴァス 18 堂本尚郎 1928 1960-5 1960 133×99.5 油彩・カンヴァス 19 高松次郎 1936-98 点 1961 61.8×42 油彩・カンヴァス 20 高松次郎 1936-98 点 1962 27.5×22.5 紐、ラッカー・木 21 松本陽子 1936 自然の中の形象 1990 187×227 アクリル・カンヴァス 22 辰野登恵子 1950 Work 79-P-15 1975 194×260 油彩・カンヴァス 23 河口龍夫 1940 ダークボックス 1975 35×60×37 鉄・闇
24 河口龍夫 1940 ダークボックス 1998 1998 150×70×70 鉄・闇 ■小企画 ― 木について ―
25 F. フンデルトワッサー 1928-00 ポフツカワの木と移ろう恋―パースでの 1 週間 1975 68.6×96.5 ミクストメディア・ファイバーボード 26 F. フンデルトワッサー 1928-00 緑の力 1976 83×63.5 シルクスクリーン、メタルプリント・紙 27 ジム・ダイン 1935 森の中のふたつのハート 1981 91.3×152.6 シルクスクリー、リトグラフ・紙 28 ディヴィッド・ナッシュ 1945 プレイシング・ゴーイング 1989 100×185 木炭・紙
29 ジュゼッペ・ペノーネ 1947 川になる 3 1992 30×40×30 大理石(2 個) 30 李 禹煥 1936 刻みより 1973 137.3×188 木
31 田淵安一 1921 地下の樹 1979 200×200 油彩・カンヴァス 32 中村一美 1956 奥から前面への植樹 1985 250×270 油彩・カンヴァス 33 最上寿之 1936 笑、笑、笑、笑 1963 165×96×52.5 木
34 若林 奮 1936-03 無題 1~ 12 1987 23×19.3(12点組)鉛筆、インク、水彩・紙 35 彦坂尚嘉 1946 P.W.P.20(サーカス) 1979 117.6×94.7×8.6 アクリル・木
36 森川浩孝 1965 山のかたち(ドローイング 1) 1999 91.5×117 アクリル・木(ラワン) 37 森川浩孝 1965 山のかたち(ドローイング 2) 1999 91.5×117 アクリル・木(ラワン)
38 齋藤 隆 1943 樹(天) 1998 60×90 墨・和紙
39 齋藤 隆 1943 樹(地) 1998 60×90 墨・和紙
■ロビー展示
ニキ・ド・サンファール 1930-02 鏡(5月31日から展示) 1980 104×152×12.5 ポリエステル・鏡
【前期Ⅱ】
■アンフォルメル ― 混沌の中から ―
1 アンリ・ミショー 1899-84 無題 1960 78×106 インク・紙 2 ルーチョ・フォンタナ 1899- 68 作品 不詳 61×49.5 リトグラフ・紙 3 カレル・アペル 1926-06 黄色い帽子 1964 81×65 油彩・カンヴァス 4 ジョーン・ミッチェル 1926-92 紫色の木 1964 161.8×114 油彩・カンヴァス No. 作家名 生没年 作品名 制作年 寸法(たて×よこ×高さ) 技法・材質
No. 作家名 生没年 作品名 制作年 寸法(たて×よこ×高さcm) 技法・材質 5 サム・フランシス 1923-94 赤い十字架 1981 76×64 モノタイプ・紙 6 ピエール・アレシンスキー 1927 新聞雑報 1959 100×149.5 油彩・カンヴァス 7 ピエール・アレシンスキー 1927 護り神 1980 200×300 アクリル彩・和紙、カンヴァス 8 ジャン・デュビュッフェ 1901 帽子を被った男 1961 66×50.3 リトグラフ・紙
9 ジャン・デュビュッフェ 1901 仕事と遊び 1953 66×50.2 リトグラフ・紙 10 アントニ・タピエス 1923 マチエールとひっかき 1969 35.5×50 エッチング・紙 11 アントニ・タピエス 1923 パンチで打った数字の8 1976 70×46 エッチング、リトグラフ・紙 12 アントニ・タピエス 1923 X = A 1975 43.5×69 エッチング、リトグラフ・紙 13 難波田龍起 1905 狂詩曲 1962 130×162 油彩、エナメル・カンヴァス 14 杉全 直 1914-87 きっこう 白 1962 131×161.5 油彩・カンヴァス 15 元永定正 1922 作品 1961 183×137.5 エナメル、キャンヴァス・合板 16 白髪一雄 1924 天殺星黒旋風李逵 1962 182.5×273 油彩・カンヴァス 17 田淵安一 1921 三元素―風、火、水 1961 195.5×450 油彩・カンヴァス 18 堂本尚郎 1928 1960-5 1960 133×99.5 油彩・カンヴァス 19 高松次郎 1936-98 点 1961 61.8×42 油彩・カンヴァス 20 高松次郎 1936-98 点 1962 27.5×22.5 紐、ラッカー・木 21 松本陽子 1936 自然の中の形象 1990 187×227 アクリル・カンヴァス 22 辰野登恵子 1950 Work 79-P-15 1975 194×260 油彩・カンヴァス 23 河口龍夫 1940 ダークボックス 1975 35×60×37 鉄、闇
24 河口龍夫 1940 ダークボックス 1998 1998 35×60×37 鉄、闇
25 河口龍夫 1940 タイムボックス - 過去・現在・未来 2009 70×50×13 鉄、フロッタージュされた和紙、写真 ■小企画 ― 視覚を揺るがす、心をくすぐる ―
26 草間彌生 1929 Interminable Net No.1 1959 147.6×142 油彩・キャンヴァス 27 草間彌生 1929 最後の晩餐 1981 115×340×280 布、椅子、机
28 山口勝弘 1928 赤い街 1957 59.5×90 油彩・ガラス(ヴィトリーヌ) 29 オノサトトシノブ 1912 作品 1975 61×73.1 セリグラフ・紙
30 オノサトトシノブ 1912 作品 1975 60.5×72.3 セリグラフ・紙 31 オノサトトシノブ 1912 作品 1975 60.5×72.2 セリグラフ・紙 32 オノサトトシノブ 1912 作品 1975 60.5×72.2 セリグラフ・紙
33 北代省三 1921-02 窓の中の二つの扉 1953 90×90 油彩・カンヴァス(1989 年再制作) 34 吉沢美香 1959 は-12 1990 201×403 PPインキ・ポリプロピレン 35 吉沢美香 1959 ドローイング 1989 22.5×39.5 水性クレヨン・紙 36 吉沢美香 1959 ドローイング 1990 35.5×50 水性クレヨン・紙 37 吉沢美香 1959 ドローイング 1990 40×50 水性クレヨン・紙 38 吉沢美香 1959 ほ-49 (ドローイング) 1991 36×49 水性クレヨン・紙 39 吉沢美香 1959 ほ-51 (ドローイング) 1991 29×37 水性クレヨン・紙 40 吉沢美香 1959 ほ-56 (ドローイング) 1991 28×37 水性クレヨン・紙 41 吉沢美香 1959 ほ-70 (ドローイング) 1991 39×51.5 水性クレヨン・紙 42 吉沢美香 1959 と- 7(ドローイング) 1991 29×37.5 水性クレヨン・紙 43 河原 温 1933 印刷絵画 No.4 砦 1959 34.5×51 オフセット・紙 44 河原 温 1933 印刷絵画 ニグロの顔 1959 76×51 オフセット・紙 45 河原 温 1933 印刷絵画 絵画と人間 1959 76×51 オフセット・紙 46 ヴィクトル・ヴァザルリ 1908-97 TAVAS 1967-68 101×101 テンペラ・カンヴァス 47 ブリジット・ライリー 1944 オルフェウス悲歌 Ⅱ 1978 140.5×130 アクリル彩・リンネル 48 ラファエル・ソト 1923 白と黄と青と黒 1980 200×200×17 木、金属
49 ローマン・オパウカ 1931 アダムとイヴ 1968 59×49 エッチング・紙 50 ローマン・オパウカ 1931 大洪水 1968 59.7×49 エッチング・紙 51 ローマン・オパウカ 1931 “333” 1969 59×49 エッチング・紙 52 ローマン・オパウカ 1931 輪廻 1970 49.5×61.5 エッチング・紙
53 ヤーコブ・アガム 1928 アガモグラフティー “フェスティヴァル” 1972-75 39.3×37 セリグラフ・プラスティック ■ロビー展示
No. 作家名 生没年 作品名 制作年 寸法(たて×よこ×高さcm) 技法・材質
【後期Ⅰ】
■リアルな日常 ~社会と芸術の交感
1 セザール 1921 コンプレッション 2 1976 100.2×90.2 カードボード
2 クリスト 1935 梱包された裸婦 1968 56×71.2 コラージュ(紙、ビニール、ヒモ) 3 クリスト 1935 ヴィットリオ・エマヌエレ広場の梱包された記念碑 1975 71×55.5 リトグラフ、コラージュ・紙 4 イヴ・クライン 1928-62 人体測定 ANT66 1960 157×311 水性メディウム・紙・カンヴァス 5 アルマン 1928 ダマスカスの婦人の腰 1974 164×124×13 コントラバス、弓、コンクリート 6 サイ・トゥオンブリー 1928 What Wing Can Be Held? 1962 152.5×199 油彩・カンヴァス 7 ジェイムズ・ローゼンクイスト 1933 成長計画 1966 178×356 油彩・カンヴァス 8 アンディ・ウォーホル 1930 16 のジャッキーの肖像 1964 204×164 アクリル彩、エナメル、シルクスクリーン・カンヴァス 9 ロイ・リクテンスタイン 1923 二つの円のある現代絵画 1966 153×122 油彩・カンヴァス 10 ロバート・ラウシェンバーグ 1925-08 Sky Garden 1969 225×106 シルクスクリーン、リトグラフ・紙 11 ジム・ダイン 1935 森の中の二つのハート 1981 91.3×152.6 シルクスクリーン、リトグラフ・紙 12 ロイ・リクテンスタイン 1923 スウィート・ドリームス・ベイビィ 1965 95.6×70.2 シルクスクリーン・紙 13 アンディ・ウォーホル 1930 ジャッキー 1965 101.4×76.2 シルクスクリーン・紙 14 ジャスパー・ジョーンズ 1930 色数字1~9 1969 96.5×78.5 リトグラフ・紙 15 ジェイムズ・ローゼンクイスト 1933 愛のために 1965 90×70 シルクスクリーン・紙 16 リチャード・ハミルトン 1922 インテリア 1964-66 49×63.6 シルクスクリーン・紙 17 中西夏之 1935 コンパクトオブジェ(卵) 1962 15×15×23 ポリエステル、時計など 18 篠原有司男 1932 源氏シリーズ 2 1982 56.8×72 フェルトペン、インク、紙、プラスティック・紙 19 篠原有司男 1932 シティバスとマジンガー Z 1982 56×72 フェルトペン、インク、紙、プラスティック・紙 ■小企画 綴られた美しさ ― 版画集の楽しみ ―
ジョルジュ・ルオー 1871-58「流れる星のサーカス」より 1935 アクアチント・紙(17 点組) 1 扉絵 見世物小屋の呼び込み 30.2×20.4
2 黒いピエロ 30.2×20.4 4 こびと 30.2×20.4 6 小さな女曲馬師 30.2×20.4 10 親代々の旅芸人 30.2×20.4 11 アーサー親方 30.2×20.4 17 眠れ、よい子よ 30.2×20.4
アンリ・マティス 1869-54「ジャズ」より 1947 ステンシル・紙(20 点組) 2 サーカス 36×55
5 馬と騎士と道化役者 42×64 7 ハート 38×61 8 イカロス 41×57.5 10 ピエロの埋葬 42×65 13 剣を呑む人 39×60
マルク・シャガール 1889-85「サーカス」より 1967 リトグラフ・紙(38 点組) 6 無題 42.5×32.5
8 無題 42.5×32.5 18 無題 42.5×32.5 19 無題 42.5×32.5 25 無題 42.5×32.5 29 無題 42.5×32.5 37 無題 42.5×32.5
ヴィクトル・ヴァザルリ 1908 「明晰」 1968-70 シルクスクリーン・紙(10 点組) 1 Titlepage 34×34
No. 作家名 生没年 作品名 制作年 寸法(たて×よこ×高さcm) 技法・材質
荒川修作 1936 「意味されるもの、あるいはもしも」 1975-76 エッチング・彩色(7 点組) 意味されるもの、あるいはもしも 1 60.5×90
意味されるもの、あるいはもしも 2 60.5×90 意味されるもの、あるいはもしも 3 60.5×90 意味されるもの、あるいはもしも 4 60.5×90 意味されるもの、あるいはもしも 6 60.5×90
野中ユリ 1938 「イリュミナシオン」 1975 リトグラフ、コロタイプ・紙(5 点組み)
1 大洪水の後 55×41.2
2 神秘 57.2×42.5
3 神秘 55×41.3
4 花々 55.5×41.3
5 野蛮 55×43
浜口陽三 1909 「Hamaguchi's six original color mezzotints」 1978 カラーメゾチント・紙(6 点組)
1 ザクロ 11.5×11.5
2 てんとう虫 11.5×11.5 3 サクランボ 11.5×11.5 4 アスパラガス 11.5×11.5 5 毛糸の玉 11.5×11.5
山野辺義雄 1936 「小人の国の水族館」 1975 エッチング、アクアチント・紙(6点組) 1 シーラカンス 22.5×36
2 ユステノプテロン 22.5×36 3 オステオレピス 22.5×36 4 ポリスオレピス 22.5×36 6 アカントデス 22.5×36
駒井哲郎 1920-76 詩画集「よごれてゐない 1 日」 1970 25.5×27 インタリオ・紙(挿画 11 点) 秀島由己男 1934 詩画集「彼岸花」より 1974 メゾチント・紙 (8 点組)
1 彼岸花 36×13.5
7 出魂 36×13.5
香月泰男 1911-74 版画集「北海道」より 1971 リトグラフ・紙(12 点組み)
1 層雲峡 34×25.5
2 摩周湖 34×25.5
4 大雪山連峰 34×25.5
5 阿寒の山肌 34×25.5
6 北見 34×25.5
11 オホーツクの朝 34×25.5
三木富雄 1938-78 耳 不詳 12×143.1×49.8 アルミニウム 荒木高子 1921-04 原爆の証言 1983 23×43×35 陶
【後期Ⅱ】
■新しいリアリスムのひろがり ― 20 世紀的 リアルな表現-
1 セザール 1921-98 コンプレッション 2 1976 100.2×90.2 カードボード
No. 作家名 生没年 作品名 制作年 寸法(たて×よこ×高さcm) 技法・材質 15 ジャスパー・ジョーンズ 1930 色数字 0 1969 96.5×78.5 リトグラフ・紙 16 ジェイムズ・ローゼンクイスト 1933 愛のために 1965 90×70 シルクスクリーン・紙 17 リチャード・ハミルトン 1922-11 インテリア 1964-66 49×63.6 シルクスクリーン・紙 18 三木富雄 1938-78 耳 不詳 12×143.1×64 アルミニウム
19 中西夏之 1935 コンパクトオブジェ(卵) 1962 15×15×23 ポリエステル、時計など 20 篠原有司男 1932 源氏シリーズ 2 1982 56.8×72 フェルトペン、インク、紙、プラスティック・紙 21 篠原有司男 1932 シティバスとマジンガー Z 1982 56×72 フェルトペン、インク、紙、プラスティック・紙 ■小企画―美術になった写真たち―
22 小本章 1935 SEEING 81-11 1990 100×73 チバカラープリント 23 横尾忠則 1936-85 葬列 Ⅱ 1969-85 75×114 シルクスクリーン・アクリル 24 木村光佑 1936 現在位置 フレーミング A 1971 74.5×107.2 リトグラフ、シルクスクリーン・紙 25 木村光佑 1936 現在位置 フレーミング B 1971 74.5×107.2 リトグラフ、シルクスクリーン・紙 26 野田哲也 1940 日記 1973 年 10 月 25 日 1973 50.6×71.3 シルクスクリーン・紙 27 野田哲也 1940 日記 1976 年 2 月 15 日 1976 46.5×70 シルクスクリーン・紙 28 野田哲也 1940 日記 1976 年 8 月 19 日 1976 70.5×47 シルクスクリーン・紙 29 河口龍夫 1940 関係―教育・エドゥカティオ 11 1992 28.1×39.1×30.9 履修要覧,合板,銅,真鍮,和紙 30 河口龍夫 1940 関係―教育・エドゥカティオ 25 1994 28.2×21×25.6 芸術専門学群シラバス,木,銅,真鍮,蜜蝋 31 河口龍夫 1940 関係―教育・エドゥカティオ 27 1994 26.3×25.7×41.7 開設授業科目一覧,木,銅,真鍮,鉛筆によるドローイング 32 河口龍夫 1940 関係―教育・エドゥカティオ 38 1995 15.5×41.5×31.5 総合科目ガイドブック,銅,真鍮 33 池田良二 1947 RBORN DOOR(再生される扉)1988 96×70 フォトエッチング、エッチング、アクアポイント、ドライポイント・紙 34 池田良二 1947 CIRCUMSTANCES(境遇) 1988 96×75 フォトエッチング、エッチング、アクアポイント、ドライポイント・紙 35 森村泰昌 1951 美術史の娘 女王 B 1990 210×160 カラー写真、透明メディウム 36 森村泰昌 1951 批評とその愛人 A 1990 180×225 カラー写真、透明メディウム 37 川俣 正 1953 コンストラクション・サイト・プロジェクト ワーキングノート 1994 62×87 ペン、インク、鉛筆・パネル(2点) 38 川俣 正 1953 コンストラクション・サイト・プロジェクト フォトドキュメント 1994 62×87 ペン、インク、鉛筆・パネル(3点) 39 川俣 正 1953 コンストラクション・サイト・プロジェクト カラーフォトパネル 1994 150×100 写真・パネル
案内チラシ パンフレット
展 覧 会 事 業
企 画 展
「ラファエル前派の水彩画―バーン=ジョーンズの摸写に挑戦」
いわき市立美術館 古典技法ワークショップ
ワークショップ参加者による作品発表展示
この展覧会は、平成 22 年度に開催したワー
クショップの参加者による作品発表展示であ
る。3月 11 日の東日本大震災により開催で
きずにいた事業を安全が確保された4月末よ
り改めて開催したもの。
今回のワークショップでは、画家であり古
典技法の研究家でもある十二芳明氏を講師
に、19 世紀末イギリスで活躍したラファエ
ル前派の画家たちが用いた古典技法をベース
としたグワッシュの独特な使い方を学び、そ
の代表的画家エドワード・バーン = ジョー
ンズの作品摸写に取り組んだ。長時間かけて
一つの作品と向き合うことで、画家が見つめ
描きたかった世界に思いを巡らせ、画家が駆
使した技法について深く親しむ時間となった。
作品発表展示は、参加者が各自挑戦した成
果発表としての摸写作品に加え、同じ技法を
応用してチャレンジした各自のオリジナル作
品も出品される。
東日本大震災によって、参加者はみな大な
り小なり地震や津波、原発事故の被害を受け
ていた。会期を順延して準備を再開した当初
は、混乱を理由に出品を断念する声も聞かれ
た。しかし、作品発表を目標に制作に熱中す
ることで参加者全員が震災の恐怖や不安や喪
失感から脱却することができ、だれ一人脱落
することなく 27 点の作品発表にこぎつけた。
これこそが、この企画を実施して一番の成果
であったと確信している。
会 期 2011年4月30日(土)~5月29日(日) 会 場 1階ロビー
作品名 作家名
1 バーン=ジョーンズ《節制(部分)》 摸写 網代晃一(いわき市中央台) 2 バーン=ジョーンズ《フィディス(信頼)部分》 摸写 薄 芳武(郡山市緑ヶ丘) 3 バーン=ジョーンズ《節制》 摸写 遠藤礼子(いわき市平北白土)
4 続く日 遠藤礼子(いわき市平北白土)
5 バーン=ジョーンズ《愛の歌(部分)》 摸写 木村律子(いわき市平中神谷)
6 白い手 木村律子(いわき市平中神谷)
7 バーン=ジョーンズ《愛の歌(部分)》 摸写 齋藤博英(いわき市常磐上湯長谷町)
8 花 齋藤博英(いわき市常磐上湯長谷町)
9 静物 齋藤博英(いわき市常磐上湯長谷町)
10 常住 齋藤博英(いわき市常磐上湯長谷町)
11 本有常住 齋藤博英(いわき市常磐上湯長谷町)
12 バーン = ジョーンズ《節制(部分)》 摸写 坂本俊樹(いわき市岩間町) 13 バーン=ジョーンズ《いばら姫のための習作(部分) 摸写 桜山潤子(いわき市中央台) 14 ロセッティ《レディ・リリス(部分)》 摸写 桜山潤子(いわき市中央台) 15 バーン = ジョーンズ《節制(部分)》 摸写 佐藤江利子(いわき市平上平窪)
16 中庭から 佐藤江利子(いわき市平上平窪)
17 バーン=ジョーンズ《フィディス(信頼)部分》 摸写 下山田晴彦(いわき市平北白土)
18 綱引き 下山田晴彦(いわき市平北白土)
19 月の電話 下山田晴彦(いわき市平北白土)
20 バーン = ジョーンズ《節制(部分)》 摸写 高田和明(いわき市平) 21 バーン=ジョーンズ《いばら姫のための習作(部分)》摸写 田上将夫(いわき市平下平窪) 22 バーン=ジョーンズ《愛の歌(部分)》 摸写 武内京子(いわき市平中神谷)
23 月とパンジー 武内京子(いわき市平中神谷)
24 バーン=ジョーンズ《愛の歌(部分)》 摸写 野島美穂(いわき市小名浜下神白)
25 その他 野島美穂(いわき市小名浜下神白)
26 バーン=ジョーンズ《廃墟の恋》 摸写 堀内信幸(いわき市小名浜)
27 回廊にて―郡山市立美術館 堀内信幸(いわき市小名浜)
展覧会チラシ
展 覧 会 事 業
企 画 展
未来のためのアート
3 月 11 日に発生した東日本大震災の影響
により、当初予定していた「香水瓶の世界展」
が開催できなくなり、急遽、収蔵品といわき
を拠点とする吉田重信の作品とで構成した展
覧会である。
作品の選択については、被災地であるいわ
きの状況を考え、困難な状況だとしても、人々
がアートと出合うことによって安らぎや活力
などを得、また、世界についての見方を深め、
未来に向かって前向きに生きていくことにつ
ながる、そうしたアートとの出会いが生まれ
ることを願いながら行った。例えば、吉田重
信の作品は、世界(自然界)は光にあふれ、
人間を受け入れる大きな存在であることを想
い出させるが、地震が未曾有の災害をもたら
したとしても、人々が世界(自然界)に対し
て絶望してほしくないという企画者の気持ち
から選ばれている。
観覧料は文化面からの復興支援ということ
で、より多くの人に見てもらうために無料と
なったが、観覧者数は 1,325 人と少なかった。
アンケートの中では評価してくれた人もいた
だけに、残念であった。市外からは風評被害
の影響が大きく、また、市内においては、放
射能の悪影響について考えざるをえないな
ど、震災後のさまざまなストレスのもとで生
きていた環境の中で、美術館へ足を運ぶ余裕
はなかったのかも知れない。
会 期 2011年5月31日(火)~6月30日(木) 会 場 企画展示室Ⅰ、Ⅱ
作家名 作品名 制作年 素材 サイズ
1吉田重信 1999 年 8 月 16 日、いわき市 1999 映像(16分18秒)
2 吉田重信 光跡 1996-2011 2011 写真、ライトボックス
3 吉田重信 1999 年 4 月 30 日、Bordeaux 1999 映像(49分41秒)
4 吉田重信 ヒカリノミチ 2009.2.22 2009 映像(43分52秒)
5 吉田重信 1998 年 7 月 25 日、茅野市 1998 写真
6 吉田重信 1998 年 7 月 25 日、茅野市 1998 写真
7 蔡國強 Project for Extraterrestrials 1994 1994 火薬、水墨・和紙 400×900cm
8蔡國強 日々 1994 紙、木、鉛筆、インク、墨
ほか (1) メモ・デッサン・書簡・パンフレット等(400点)からなる木製 表紙の3冊の本(60×45cm)、 (2)画冊(41×29cm)、
(3)画冊(26×15cm)、 (4)画冊(12×9cm)
9河原 温 OCT.19,1989 1989 アクリル・カンヴァス 66.0×91.4cm
10河原 温 MAY 10,1990 1990 アクリル・カンヴァス 66.0×91.4cm
11河原 温 JUNE 11,1990 1990 アクリル・カンヴァス 66.0×91.4cm
12宮島達男 Counter History 1989 発光ダイオード、IC、電線、
展 覧 会 事 業
企 画 展
アジア美術が来るぞ! アジアから元気をもらおう!
福岡アジア美術館コレクション展
福岡アジア美術館は、アジアの近現代美術
を体系的に収集する世界唯一の美術館であ
り、3年に一度アジア美術の最新の動向をと
りあげる「福岡アジア美術トリエンナーレ」
やアジアの近現代美術に関する特別企画展の
開催、さらにアジア各地から作家や研究者を
招くレジデンス事業などの美術交流を通して
積極的にアジアにおける美術の調査、研究、
展示を行っており、その活動は国内外におい
て極めて高い評価を得ている。
本展覧会は、世界に誇る福岡アジア美術館
コレクションのなかから、西洋との出会いを
通して始まるアジアの近代美術とアジア美
術の背後に横たわる民衆による造形表現-
フォークアート-、さらに今日世界の注目を
集めるアジアの現代美術をとりあげ、近代か
ら現代へ至る多元的なアジア美術の流れを紹
介した。
3月 11 日の東日本大震災及びその後の原
発問題などのため、一時開催が危ぶまれたが、
福岡アジア美術館の多大なる協力を得て予定
通り開催することが出来た。
なお会期中、福岡アジア美術館学芸課長黒
田雷児氏の講演会が行われ、今、世界で注目
を集めるアジアの現代美術の最新状況を語っ
ていただいた。
会 期 平成23年7月16日(土)~9月4日(日)
会 場 いわき市立美術館2階企画展示室Ⅰ、Ⅱ及びロビー 主 催 いわき市立美術館
作家名 作品名 制作年 寸法(cm) 素材 国名 ■西洋との出会い1
1 作家不詳 中国人家族のいる冬景色 1810頃 75.2×110.3 油彩・画布 中国 2 ラムクワー工房か 夏の宮殿の皇后 1830頃 82.8×116.5 油彩・画布 中国 3 作家不詳 貴婦人像 19世紀 57.8×44.4 油彩・画布 中国 4 サヤー・チョン 王室の肖像 19世紀末~20世紀初期 67×67 グワッシュ・布 ミャンマー 5 サヤー・ソオ 王室の肖像 19世紀末~20世紀初期 54.7×60.2 グワッシュ・布 ミャンマー 6 サヤー・タウン 王室の肖像 19世紀末~20世紀初期 53×60 グワッシュ・布 ミャンマー 7 作家不詳(タンジョール派)タンジョールのマハーラージャ、プラター
プ・シンとその息子、トゥラジャジⅡ世 19世紀初頭 28.5×42.5 グワッシュ、金・ボードに紙 インド 8 作家不詳(パトナー派)宮廷の屋上でブランコを楽しむ婦人たち 1810頃 28.4×46.3 鉛筆、グワッシュ・紙 インド 9 ゴービンドラーム・チャテラ アサフ・ウッダウラの肖像 19世紀前半 58.1×38.7 グワッシュ・紙 インド 10 作家不詳(カンパニー派)マハーラージャ・サー・マドー・シンⅡ世の二人の高官 1880頃 35×25.2 水彩・紙 インド 11 作家不詳(カンパニー派)ラージャーの肖像 1880頃 23×16.6 水彩・紙 インド 12 作家不詳(カンパニー派)マンゴーの木の下のクリシュナとラーダー 19世紀末 21.4×18.2 水彩・紙 インド ■西洋との出会い2
13 キエン・イムスィリ 音楽のリズム 1949 53×39×36 ブロンズ タイ 14 リュウ・カン(劉抗) スリッパ 1930 44.5×53.5 油彩・画布 シンガポール 15 ジョージェット・チェン(張茘英)北京風景 1940頃 92.8×73.5 油彩・画布 シンガポール 16 ト・ゴク・ヴァン 二人の女性と幼児 1944 100.5×74.8 油彩・画布 ベトナム 17 ヘンドラ・グナワン しらみ獲りと垢すり 1950頃 119.5×64.8 油彩・画布 インドネシア 18 グエン・カン(阢康) ホーおじさん、村へ行く 1958 92×190 漆・板 ベトナム 19 グエン・ファン・チャン オーアンクァン遊び 1931 65.3×87.5 絹本着色 ベトナム 20 ジャミニ・ロイ 母と子 不詳 43.1×29.5 グワッシュ・厚紙 インド 21 ジャミニ・ロイ 子鹿 不詳 43.0×30.4 グワッシュ・厚紙 インド ■フォークアート
作家名 作品名 制作年 寸法(cm) 素材 国名 44 作家不詳(タントラ) ゴロカ(天国) 1970 16.1×24.8 グワッシュ・紙 インド 45 作家不詳(タントラ) チャンドラカラナラム 1980頃 22.7×17.9 グワッシュ・紙 インド 46 作家不詳(タントラ) パヨーディ=ジャラ(海の水)1980頃 23.5×13.2 グワッシュ・紙 インド 47 作家不詳(タントラ) 無題 1980頃 22.3×16.9 グワッシュ・紙 インド 48 作家不詳(タントラ) 無題 1980頃 22.5×17.4 グワッシュ・紙 インド 49 作家不詳(タントラ) 無題 1980頃 22.4×17 グワッシュ・紙 インド 50 作家不詳(タントラ) 無題 1985頃 24×19.8 グワッシュ・紙 インド 51 作家不詳(タントラ) 無題 1990頃 18.4×22.5 グワッシュ・紙 インド 52 作家不詳(タントラ) 無題 1990頃 14.9×22.3 グワッシュ・紙 インド 53 ラジャ・バブ・シャルマー 無題 1989 21.8×17.1 グワッシュ・紙 インド 54 ラジャ・バブ・シャルマー 無題 1989 21.5×15.6 グワッシュ・紙 インド 55 ラジャ・バブ・シャルマー 無題 1990 22.3×17 グワッシュ・紙 インド 56 ラジャ・バブ・シャルマー 無題 1991 15.6×19.8 グワッシュ・紙 インド 57 ウダヤ・チャラン・スレスタ シャクティ 1995~2003 119×84 油彩・画布、古い硬貨 ネパール 58 ウダヤ・チャラン・スレスタ マハーラクシュミー 2005 75×45 油彩・画布 ネパール 59 ディネシュ・チャラン・スレスタ ガンガー 2001 47×36 ポスターカラー・画布 ネパール 60 ディネシュ・チャラン・スレスタ シヴァとバールヴァーティーの家族 2002 56×48 ポスターカラー・画布 ネパール 61 マヘンドラ・ダンゴル 蓮華手観音菩薩 2004 73.5×55 顔料・画布 ネパール 62 ハン・ジイン/ジイン画室(杭穉英/穉英画室) 華成たばこ会社ポスター 1920~30代 72×51 オフセット・紙 中国 63 ハン・ジイン/ジイン画室(杭穉英/穉英画室) 五州大薬房ポスター 1920~30代 75.2×52.8 オフセット・紙 中国 64 ウ・シャオユン〈呉小雲)『紅楼夢』瀟湘館の賣宝玉と林黛玉 1955 71×49.7 水彩・紙 中国 65 ウェイ・インジョウ(魏瀛洲) 五穀豊穣 1950代 48.8×75.8 水彩・紙 中国 66 作家不詳(文革版画) 文革版画2 1966~67 19.4×26.7 オフセット/植毛印刷・紙 中国 67 作家不詳(文革版画) 文革版画5 1966~67 18.6×25.4 オフセット/植毛印刷・紙 中国 68 作家不詳(文革版画) 文革版画 10 1966~67 35×24.9 オフセット/植毛印刷・紙 中国 69 作家不詳(文革版画) 文革版画 12 1966~67 58.7×38.2 オフセット/植毛印刷・紙 中国 70 チェン・リージィ(成砺志)幸福な時代 1992 97.5×214 水彩・紙 中国 71 ラジ・クマール・ダス(絵)、
ガッファール・ミストリー(車体)リキシャ 1994 185×238×110.5 エナメル絵の具、ビニール、竹、ブリキ、金属、自転車 バングラデシュ ■アジアの現代美術
72 ナウィン・ラワンチャイクン 静かなる殺人 1992 180×301 鉄、写真、毛髪 タイ 73 リュ・シェンジョン(呂勝中) ○ 1991 230.3×675.4 紙(切り紙) 中国 74 ジュアン・ホエ(荘輝)1996年10月20日河南省新安県北冶中学
校・小学校の教師及び生徒の集合写真 1996 18.5×105.9 クロモジェニックプリント 中国 75 ジュアン・ホエ(荘輝)1997年8月13日河北省大名県
旧阯郷高庄村村民の集合写真 1997 18.5×101 クロモジェニックプリント 中国 76 ジュアン・ホエ(荘輝)1997年7月2日河南省安陽市第一人
民医院の医師及び看護婦の集合写真1997 18.5×142 クロモジェニックプリント 中国 77 ジュアン・ホエ(荘輝)1997年7月13日河北省邯鄲市サンシャイン・
グループ万達マーケット社員の集合写真 1997 18.5×152 クロモジェニックプリント 中国 78 ポン・ホンヂィ(彭弘智)1匹のラッシー 2000 110×110 チバクロームプリント・ライトボックス 台湾 79 ポン・ホンヂィ(彭弘智)1匹のダルメシアン 2000 110×110 チバクロームプリント・ライトボックス 台湾
80 ポン・ホンヂィ(彭弘智)故郷に錦を飾る5 ビデオ(VCD) 台湾
作家名 作品名 制作年 寸法(cm) 素材 国名 88 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯1 1996~97 64.9×54.2 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 89 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯2 1996~97 65.2×55.3 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 90 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯3 1996~97 64.9×54.2 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 91 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯4 1996~97 64.9×54.2 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 92 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯5 1996~97 64.6×55 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 93 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯6 1996~97 64.8×55.2 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 94 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯7 1996~97 64.9×55.3 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 95 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯8 1996~97 64.9×54.8 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 96 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯9 1996~97 64.9×54.8 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 97 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯10 1996~97 65×55.6 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 98 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯11 1996~97 65×55.3 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 99 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯12 1996~97 65.3×55.4 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 100 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯13 1996~97 65×55.1 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 101 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯14 1996~97 65×55 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 102 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯15 1996~97 64.4×55.2 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 103 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯16 1996~97 65×55 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 104 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯17 1996~97 64.6×55.2 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 105 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯18 1996~97 64.6×55.4 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 106 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯19 1996~97 65×55.4 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 107 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯20 1996~97 65×55.2 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 108 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯21 1996~97 65×55.2 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 109 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯22 1996~97 65×55 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 110 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯23 1996~97 65.2×55 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 111 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯24 1996~97 65×55.4 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 112 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯25 1996~97 65×55.2 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 113 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯26 1996~97 65.2×55.2 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 114 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯ 27 1996~97 65.2×55.2 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 115 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯28 1996~97 65.2×55.2 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 116 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯29 1996~97 64.8×55.1 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 117 ルオ三兄弟(羅氏三兄弟) 我、北京天安門を愛す♯30 1996~97 65.2×55.2 写真、コンピューターグラフィック、水彩、漆・板 中国 118 アマンダ・ヘン もうひとりの女 No.1 1996 101.3×126.9 写真 シンガポール 119 アマンダ・ヘン もうひとりの女 No.2 1996 83.1×101.7 写真 シンガポール 120 アマンダ・ヘン もうひとりの女 No.3 1996 50.2×75.2 写真 シンガポール 121 アマンダ・ヘン もうひとりの女 No.4 1996 76.9×104.6 写真 シンガポール 122 アマンダ・ヘン もうひとりの女 No.5 1997 76.5×101.6 写真 シンガポール 123 アマンダ・ヘン もうひとりの女 No.6 1997 101.6×76.2 写真 シンガポール 124 アマンダ・ヘン もうひとりの女 No.7 1997 77.2×103.8 写真 シンガポール 125 アマンダ・ヘン もうひとりの女 No.8 1997 101.6×76.2 写真 シンガポール 126 アマンダ・ヘン もうひとりの女 No.9 1996 75.3×50.5 写真 シンガポール 127 アマンダ・ヘン もうひとりの女 No.10 1996 67.8×100.8 写真 シンガポール 128 アマンダ・ヘン もうひとりの女 No.11 1997 68.7×100.7 写真 シンガポール 129 アマンダ・ヘン もうひとりの女 No.12 1997 76.8×102.2 写真 シンガポール 130 アマンダ・ヘン もうひとりの女 No.13 1997 76.2×101.6 写真 シンガポール 131 アマンダ・ヘン もうひとりの女 No.14 1997 76.3×101.6 写真 シンガポール 132 ラヴィンダル・レッディ 胸を持ち上げる女 1998 175×100.4×99.8 ペンキ、金箔、ポリエステ
展 覧 会 事 業
企 画 展
いま。つくりたいもの、伝えたいこと。
膨大な数の人々の生命と平穏な日常を奪い
去り、日本国中を不安と喪失感で覆った東日
本大震災。原発事故の深刻な影響下にある福
島県においては、完全復興への道程は険し
く、人々は大きな屈託を抱えながら暮らして
いる。震災から半年を経た時期に開催した本
展覧会は、「いま。つくりたいこと、伝えた
いこと。」をテーマに、いわきで被災した 25
人の作家が震災後に手掛けた新作約 60 点と、
全国から募った平面作品約 200 点をあわせて
展示した。
震災直後の困難な状況下での作品制作及び
出品を快諾してくれたいわきの作家の作品
は、被災地いわきの現在の状況や心情を浮き
彫りにしつつ、制作に対する姿勢や美術への
思いを毅然と示した。また、市内・県内在住
者をはじめ県外からの出品も目立った公募作
品は、幅広い年代による多彩なジャンルの作
品が集まり、社会や自分自身に向き合う真摯
な態度がうかがえた。
本展は当初予定していた海外展の代替企画
であったが、市内外からの反響が大きく、来
場者からは、作品に向き合うことで美術がも
つ力を改めて感じた、という声が寄せられた。
出品作家からも、自身と美術とのかかわりを
見つめ直すきっかけになったと同時に、制作
への意欲を取り戻した、という声が少なから
ず聞かれた。
会期中は、吉田重信や林剛人丸のワーク
ショップ、和合亮一の朗読&トークを開催し、
好評を得た。
会 期 2011年9月17日(土)~10月23日(日) 会 場 企画展示室Ⅰ、Ⅱ及びロビー
出品リスト
作家名 生年 作品名 素材・技法 サイズ(cm)縦×横または高さ×幅×奥行
安斉重夫 1948- よみがえれ 惑星 鉄(2点組) 各50×100×70
安藤栄作 1961- 天と地の和解 カシ、マツ 250×40×35.5(台座含む)
天と和解した人 サクラ、マツ 195×20×17.5(台座含む)
石井 實 1931- 太陽と共に 油彩・カンヴァス 145.5×112.1 石川貞治 1951- 美しい日本の形 ミクストメディア(墨、顔料、コピーほか) 475×105
風薫る五月 FUKUSHIMA IWAKI 2011 A 墨、顔料・布 475×92 風薫る五月 FUKUSHIMA IWAKI 2011 B 墨、顔料、金箔、アルミ箔・布 194×46
新日本国土計画 カラーコピーほか 130×100
空から ミクストメディア 120×35×20
石川 進 1942- 乾坤 墨・紙 223×96
太陽風に乗れ 墨、アクリル・紙 275×162
P.M. 2:46 墨、アクリル・紙 180×90
磯上芳久 1958- TREASURES 油彩・カンヴァス 45.5×38.0 織田千代 1955- 砂地の記憶 風 アクリル、オイルパステル・カンヴァス 53.0×40.9 砂地の記憶 石 アクリル、オイルパステル・カンヴァス 53.0×40.9 砂地の記憶 草 アクリル、オイルパステル・カンヴァス 53.0×40.9 夏の花 2011 シルク、綿糸、ワイヤー ほか 80×100×15 KANATA. シルク、ウール、ワイヤー ほか 50×150×20
小野重治 1956- まいこはま 油彩・麻 131×162
上遠野良夫 1944- 3.11 被曝した清流の四季(小川町戸渡木戸川上流) カラー写真(4点組) 30.5×45が2点、61×40が2点 3.11 鳴かなくなった砂浜(薄磯海岸) モノクロ写真(5点組) 30.5×45が1点、61×40が1点 40×61が1点、25.4×30.5が2点
災害の爪跡 写真・レンガ、貝 レンガ各20×8×8、貝各8×8
小瀧勝平 1936- 祈(地震・津波・原発) FRP 175×55×65 塩田清忠 1931- 霧笛 '10 油彩・カンヴァス 162.1×130.3
波 '11 油彩・カンヴァス 162.1×130.3
下山田晴彦 1953- 油断した月 リトグラフ・紙 50.5×35.5
月と音楽家 リトグラフ・紙 35.5×25
白い輪 リトグラフ・紙 24.3×34.7
いつの間にか月が私の隣に リトグラフ・紙 16.3×21
散歩する月 銅版画・紙 14.5×17.5
鈴木邦夫 1932- マリーナ 油彩・カンヴァス 194.0×130.3
髙野正晃 1965- 太陽があたる場所 FRP 130×140×70
野島美穂 1973- Self-Portrait voice no.4 墨、コンテ・石膏、板 91×73 Self-Portrait voice no.22 油彩、OG テンペラ・銀箔、板 91×73
長谷川浩子 1961- ソラへ ケヤキ 50×40×30
広瀬 諭 1948- 風景(海辺2011)-1 油彩・カンヴァス 162.1×162.1 風景(海辺2011)-2 油彩・カンヴァス 162.1×162.1 藤於 環 1953- A311-1 オイルパステル、アクリル・カンヴァス 72.8×91.0
A311-2 オイルパステル、アクリル・カンヴァス 72.8×91.0 B311-1 オイルパステル、アクリル・カンヴァス 41.0×31.8 B311-2 オイルパステル、アクリル・カンヴァス 24.3×33.4 B311-3 オイルパステル、アクリル・カンヴァス 24.3×33.4 B311-4 オイルパステル、アクリル・カンヴァス 24.3×33.4 峰 丘 1948- 鳳凰は翔ぶ万年の春 黄金背景テンペラ、アクリル、油彩・ボード 79.5×98
作家名 生年 作品名 素材・技法 サイズ(cm)縦×横または高さ×幅×奥行
海よ 黄金背景テンペラ、アクリル、油彩・ボード 30×38.5
ヒマワリ 墨、金箔・紙 20×27
ヒマワリ 墨、金箔・紙 20×27
山本伸樹 1956- 透明な憂鬱に染められた風景 ミクストメディア(プリント、紙、ビニール、アクリル、自然物) 250×300×100
湯川 隆 1961- 時が流れて テラコッタ・木 180×80×42
吉田重信 1958- 心ノ虹 2011 ミクストメディア 500×300×200 吉田成寿 1965- 玄黄記 -星めぐり- ミクストメディア(4点組) 各65×40×40
玄黄記 -11・8・25- ミクストメディア・カンヴァス 73×73 玄黄記 -11・9・2- ミクストメディア・カンヴァス 73×73 渡辺 啓 1956- I am calling you(Helianthus annuus) 写真(デジタル加工)・紙 300×300×300
渡辺文雄 1939- 刻 油彩・カンヴァス 130.3×162.1
刻 3.16 水彩・紙 38.0×45.5
刻 3.17 水彩・紙 38.0×45.5
刻 3.24 水彩・紙 38.0×45.5
一般公募部門出品リスト
作家名 作品名
あかいなつい(いわき) キャンドル 石田俊一(いわき) 未来を灯らす 石森達彦(いわき) 変わらない華 石森文夫(いわき) 不死鳥 泉 武子(いわき) 熱い祭 井戸川保子(いわき) 起き上がる 薄 美可(いわき) 今を生きる 江尻敏昭(いわき) 天空の祈リ 江尻敏子(いわき) 流灯ながし 江尻るみ子(いわき) 明日へ 遠藤礼子(いわき) 水と水 2011.08 太田昭子(いわき) 未来の子供達へ!! 岡 光明(いわき) 願い
加澤都子(いわき) 三崎の夕景 春日部絵梨(いわき) 塩辛いしあわせ 上遠野真人(いわき) 決意
川島大佳(いわき) 矜持 木村律子(いわき) 黒の扉 小松理虔(いわき) みどり 今野峯生(いわき) もう帰れない 齋藤弘美(いわき) ヒマワリ 佐久間美佐江(いわき) ホウシャノウの涙 桜井青里(いわき) 一陽来復 佐々木ぼんね(いわき) ひまわりの花言葉 佐藤もと(いわき) 警告
佐渡谷亜夫(いわき) 祈り
篠原成美(いわき) 平和をいのる青年とインコの涙 鈴木儀一(いわき) 今!!
鈴木穰蔵(いわき) 僕らは生きていく 鈴木直丈(いわき) 広原
タイラクナツキ(いわき) 2011年、私。 田上将夫(いわき) 地球からのメッセージ 高木市之助(いわき) 祝
高木武廣(いわき) 「フクシマ」を忘れるな 高山文雄(いわき) 夜明け
田口哲夫(いわき) 震災を生き抜くはまなす タナカミノル(いわき) これからどうする? 丹野 孝(いわき) 笑顔でOK
作家名 作品名
丹野 稔(いわき) 生きる 丹 洋祐(いわき) うぶたつせん 鶴巻綾子(いわき) Blue Rainbow 戸松博通(いわき) 傷跡
中川秀男(いわき) この笑顔をもう一度 中村嘉男(いわき) マタアイマショウ アノヒノヨウニ ハレタヒニ 永山英子(いわき) Crazy Heart(クレイジーハート) 永山 淳(いわき) 精霊安らかに
青天目起江(いわき) 緑の涅槃図
二階堂朋也(いわき) From the loss to future 二宮若佐(いわき) ガンバッペいわき 根本純子(いわき) 感謝と希望 長谷川恵子(いわき) ハイどうぞ 長谷川智美(いわき) ココロ 早川洋一(いわき) 捲土重来 原田瑠美香(いわき) 共存 久田喜也(いわき) 灯篭流し 細井研堂(いわき) 立ち上がれ 増井俊一(いわき) 葉上の水滴
増井やよい(いわき) この笑顔をいつまでも 三重野徹(いわき) THINK
水庭祐子(いわき) 生きる 緑川しのぶ(いわき) TERASU 嶺崎茂子(いわき) さくらちりぬ 森 二郎(いわき) コンポジション 柳内憲治(いわき) 海人
山口欵一(いわき) 剋――津波を超えて 湯浅瑞樹(いわき) White×Black
湯田純子(いわき) ミルキーホワイトの世界 湯田由美(いわき) 閑雲に浮かぶ
作家名 作品名 渡辺光江(いわき) 不機嫌な日々 渡辺芳子(いわき) 復興の花火
赤間 歌(福島) きらめき
赤間利晴(福島) 文字アート『絆』 石山かずひこ(福島) im・ag・ine
伊藤綾乃(福島) いま
片平 仁(福島) 2011楽園追放
木崎真菜(福島) きっと
木滑一夫(福島) 復興祈願
儀藤礼子(福島) 桂林
佐藤 幸(福島) Fukushimaで生きていいの? 杉原親市(福島) 3月11日
鈴木鈴子(福島) 月下美人
武田雄志(福島) さかなの集会
田中 隆(福島) 六角堂
長岡優子(福島) 愛そして感謝 半田ふさ子(福島) あさがお
平井宏子(福島) ぶじカエル
増賀睦朗(福島) 甦れアクアマリン
武藤清子(福島) かなしみ
荒木美穂(福島県立本宮高校美術部) 災いの前触れ 菊地 彩(福島県立本宮高校美術部) 混乱 本多美香(福島県立本宮高校美術部) 故郷
真島かなえ(福島県立本宮高校美術部) がんばれ ひまわり 若竹真優(福島県立本宮高校美術部) ご飯が食べられる幸せ
八嶋孝幸(青森) 絆
佐々木碧(山形) 深海魚
鈴木隆史(山形) FRIDAY 尾崎彦三郎(宮城) ありがたい牛
栗原和美(茨城) 真空地帯
佐藤義文(茨城) 祈り
會澤大記(茨城県立太田第一高校)(無題) 石川慎太郎(茨城県立太田第一高校)(無題) 石崎瑠汰(茨城県立太田第一高校)(無題) 岩間健太(茨城県立太田第一高校)(無題) うめはら(茨城県立太田第一高校)(無題) 江幡健吾(茨城県立太田第一高校)(無題) 江幡哲郎(茨城県立太田第一高校)(無題) 大内雄登(茨城県立太田第一高校)(無題) 大平梨奈(茨城県立太田第一高校)(無題) 大森菜々美(茨城県立太田第一高校)(無題) 大森結加(茨城県立太田第一高校)(無題) 小澤(茨城県立太田第一高校) (無題) 加賀谷麻衣(茨城県立太田第一高校)(無題) 片岡可奈(茨城県立太田第一高校)(無題) 川又好恵(茨城県立太田第一高校)(無題) 木村優花(茨城県立太田第一高校)(無題) 葛原麻衣(茨城県立太田第一高校)(無題) 栗山悠美(茨城県立太田第一高校)(無題) 小泉裕一朗(茨城県立太田第一高校)(無題) 鯉渕誠也(茨城県立太田第一高校)(無題) 斎藤崇雄(茨城県立太田第一高校)(無題) 佐藤大輝(茨城県立太田第一高校)(無題) 沢畑寿哉(茨城県立太田第一高校)(無題) 塩谷 凌(茨城県立太田第一高校)(無題) 篠原未樹(茨城県立太田第一高校)(無題) 柴田彩加(茨城県立太田第一高校)(無題) 鈴木雅菜(茨城県立太田第一高校)(無題) 田口稚菜(茨城県立太田第一高校)(無題) 田澤愛未莉(茨城県立太田第一高校)(無題) 多田篤志(茨城県立太田第一高校)(無題)
作家名 作品名
飛田大輝(茨城県立太田第一高校)(無題) 冨田真歩(茨城県立太田第一高校)(無題) 中島 樹(茨城県立太田第一高校)(無題) 中村菜摘(茨城県立太田第一高校)(無題) 生田目優香(茨城県太田第一高校)(無題) 萩谷(茨城県立太田第一高校) (無題) 藤田隆斗(茨城県立太田第一高校)(無題) 藤田春樹(茨城県立太田第一高校)(無題) 藤田美優(茨城県立太田第一高校)(無題) 益子璃奈(茨城県立太田第一高校)(無題) 谷田部美紀(茨城県立太田第一高校)(無題) 山内春奈(茨城県立太田第一高校)(無題) 山下靖和(茨城県立太田第一高校)(無題) 横山いくみ(茨城県立太田第一高校)(無題) 吉岡大輝(茨城県立太田第一高校)(無題) 吉原栄光(茨城県立太田第一高校)(無題) 和田彩夏(茨城県立太田第一高校)(無題)
梅津幸三(新潟) 折加美苦悩シリーズ 活きる!!
大堀龍明(群馬) みなに
黒岩美希(群馬) sunlight 佐藤嵩久(群馬・田中アートプログラム) 伝えたいこと 中島千尋(群馬・田中アートプログラム) アレ・オ 藤本尚美(群馬・田中アートプログラム) 光 堀口紗穂里(群馬・田中アートプログラム) 考える脚 堀口紗弥(群馬・田中アートプログラム) COLOR 宮崎菜奈(群馬・田中アートプログラム) 花言葉 矢野堅士朗(群馬・田中アートプログラム) 希望 小池 悟(長野) 家においでよ 滝本康子(千葉) 自然を届けたい
田口安男(千葉) 生きている
海老原周子(東京) 創る
大橋 玄(東京) 郊外へのまなざし
金子裕子(東京) 稜線・朝
川隅真由美(東京) いつかとどく風
沓間 宏(東京) よき知らせ
栗田 愛(東京) 東京のこどもたちよリ 小林小夜子(東京) 瞑想
高橋健一(東京) 犀恋人紙芝居アフロ水闇サンバシャツフルブギ兎と象
樋口(東京) いま
レオナルド・キイ(東京) 神々のセレナーデ 石井礼花(群馬・田中アートプログラム) 約束
牧元博行(横浜) 思い遣り
藤村景子(神奈川) 海
相澤希衣子(埼玉) 手
鈴木将夫(埼玉) イマギナチオ 海 成澤瑞穂(埼玉) 6つ目が迷子
野本雅子(埼玉) 歩み
鈴木哲也(愛知) 且坐喫茶
折笠琢磨(大阪) 自然との共生 高尾保須子(大阪) 止まった時間 三河内智絵(大阪) 淡々と 田中修(Sam)(兵庫) 甦る舞
松島英樹(兵庫) これから
渋谷 清(広島) Breathe
矢内 齋(佐賀) 天壌無窮
宇田川宣人(福岡) ハート-絆
大山由香(福岡) 出会い
加藤 恵(福岡) 穏やかな時間
作田由美子(福岡) フラガールパワーいわき
光行洋子(福岡) 再生
展 覧 会 事 業
企 画 展
国内外で広く活躍した日本を代表するグラ
フィックデザイナー福田繁雄。その惜しまれ
る死後初の大規模回顧展として、DNP 文化
振興財団所蔵のポスター 210 点、二戸市シ
ビックセンター福田繁雄デザイン館所蔵の立
体作品 109 点、さらに、170 点以上にのぼる
最初期からのアイディアスケッチなど貴重な
資料を加え、福田繁雄の全貌に迫る過去最大
規模の展覧会となった。
福田の魅力のひとつである視覚トリックを
生かした作品の数々は、いずれも、その不思議
なユーモアに気づいた時の驚きや喜びが心地よ
く、年齢性別を問わず幅広く受け入れられた。
特に、スプーンとフォークのみで組み上げ
られた《ランチはヘルメットをかぶって》の
影がオートバイに見えるトリックや見る角度
によってヴァイオリニストからピアニストに
変わって見える《アンコール》などの立体作
品には、あちこちで感嘆の声が聞かれた。さ
らには、ホテルのメモやナプキン、レシート
の裏などに書き遺した多数のスケッチ類が初
公開され、熱心なファンをも喜ばせた。
また、会期中には、福田繁雄の教え子とし
てその仕事や人柄を良く知るアーティストの
日比野克彦氏と一緒に会場をまわって福田作
品の楽しみ方を体感したり、福田繁雄のデザ
イン世界の理解を深めながら、オリジナル
のポスターづくりにチャレンジするワーク
ショップを開催。
東日本大震災後のさまざまな不安や喪失感
を、福田的ユーモアの力で何とか吹き飛ばし
たいと願った展覧会でもあった。
会 期 2011年11月12日(土)~12月18日(日)
会 場 いわき市立美術館 企画展示室Ⅰ、Ⅱ 1、2階ロビー
主 催 いわき市立美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会、福島民友新聞社、福島中央テレビ 協 力 二戸市シビックセンター福田繁雄デザイン館、DNP文化振興財団
企画協力 DNPアートコミュニケーションズ
協 賛 ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン
番号 作品名 制作年 寸法(cm) 技法 1 第 27 回選抜高校野球大会実況放送 1954 72×51 オフセット
2 こどもの日に 1955 72.8×51.5 シルクスクリーン
3 サンケイ新聞 1955 103×72.8 シルクスクリーン
4 全館完成 記念大売出し 1953 37.6×51.8 オフセット 5 銀座モード ショール マフラー 手袋大会 1953-56頃 36.6×51.6 オフセット 6 秋の優秀紳士服イージーオーダーの会 1953-56頃 36×51.8 オフセット 7 松屋名物 百傘会 1953-56頃 36×51.8 オフセット 8 長谷川毛織 秋の紳士服地 新柄発表会 1953-56頃 38×52.6 オフセット 9 旅に ぽけっと缶 1957 102.3×72.1 シルクスクリーン 10 お中元に新しい装いの味の素を 1956-58頃 36.3×51.5 オフセット 11 ご贈答に AJI-NO-MOTO 1956-58頃 33.5×51.2 オフセット 12 優良国産 一眼レフカメラの会 1962 35.8×51.3 シルクスクリーン 13 日英商品交流 英国展 1962 36.7×51.8 オフセット 14 脳の栄養剤グルミタン錠剤 1950年代後半 38×51.6 オフセット 15 脳の栄養剤グルミタン錠剤 1950年代後半 37.4×52.2 オフセット 16 第 14 回日本童画会展 子供のための造型文化展 1960年代 51×36 オフセット
17 TOKYO 1965 99.8×63 オフセット
18 第 15 回日宣美展 1965 101.8×72.3 シルクスクリーン 19 ニチレキッド こども服 1965 103×73.2 オフセット 20 新しい時代の原糸を伸ばす 1965 103×72.8 シルクスクリーン 21 新しい時代の原糸を伸ばす 1965 103×72.8 シルクスクリーン 22 見て口をとざす日本人 1965 103×72.8 シルクスクリーン
23 はなのような国 1965 103×72.8 シルクスクリーン
24 右に頼る人間 1967 103×72.8 シルクスクリーン
25 日本万国博(公式 1 号) 1967 103×72.8 シルクスクリーン 26 日本万国博(公式 2 号) 1967 103×72.8 オフセット
27 EXPO '70 1967 103×72.8 シルクスクリーン
28 EXPO '70 1967 102.3×71 シルクスクリーン
29 EXPO '70 1967 103×72.8 シルクスクリーン
30 EXPO '70 1967 102.3×71 シルクスクリーン
31 The Work of Shigeo Fukuda MAN 1968 103×72.8 シルクスクリーン 32 The Work of Shigeo Fukuda MAN 1968 103×72.8 シルクスクリーン
33 NO MORE 1968 103×72.8 シルクスクリーン
34 ウインドウ・ファイブ展 1969 103×72.8 シルクスクリーン
35 カゴメケチャップ 1970 103×72.8 オフセット
36 カゴメケチャップ 1970 72.8×103 オフセット
番号 作品名 制作年 寸法(cm) 技法 50 Japon-Joconde 1971 64×48 オフセット 51 グローバル・アイ ’72 東欧 7 ヵ国展 1972 103×72.8 シルクスクリーン
52 フレンチ・ホルン 1972 103×72.8 オフセット
53 デザインフォーラム ’73 展 1973 103×72.8 オフセット 54 Environmental Pollution 1973 103×72.8 オフセット 55 Environmental Pollution 1973 103×72.8 オフセット 56 Environmental Pollution 1973 103×72.8 オフセット 57 Environmental Pollution 1973 103×72.8 オフセット 58 Environmental Pollution 1973 103×72.8 オフセツト 59 Environmental Pollution 1973 102.5×71.7 オフセット 60 第 25 回全国植樹祭 1974 103×72.8 オフセット 61 SHIGEO FUKUDA:Projects for Monuments 1974 103×72.8 オフセット 62 SHIGEO FUKUDA:Projects for Monuments 1974 103×72.8 オフセット 63 SHIGEO FUKUDA:Projects for Monuments 1974 103×72.8 オフセット 64 SHIGEO FUKUDA:Projects for Monuments 1974 103×72.8 オフセット 65 SHIGEO FUKUDA:Projects for Monuments 1974 103×72.8 シルクスクリーン 66 第 1 回東京国際具象絵画ビエンナーレ展 1974 103×72.8 オフセット 67 福田繁雄グラフィックアーツ ワルシャワ 1974 1974 103×72.8 オフセット 68 福田繁雄グラフィックアーツ チューリッヒ 1974 1974 103×72.8 オフセット 69 A CUP OF WATER 1974 101.6×71.3 オフセット 70 Self-Defense 1974 103×72.8 シルクスクリーン 71 Self-Defense 1974 103×72.8 シルクスクリーン 72 Self-Defense 1974 103×72.8 シルクスクリーン 73 Self-Defense 1974 103×72.8 シルクスクリーン 74 Self-Defense 1974 103×72.8 シルクスクリーン 75 Self-Defense 1974 103×72.8 シルクスクリーン 76 Self-Defense 1974 103×72.8 シルクスクリーン 77 第 9 回東京国際版画ビエンナーレ展 1974 103×72.8 オフセット 78 SHIGEO FUKUDA 展 1975 103×72.8 シルクスクリーン 79 SHIGEO FUKUDA 展 1975 103×72.8 シルクスクリーン
80 VICTORY 1945 1975 97×67 オフセット
81 FRIENDSHIP 1975 72.8×103 シルクスクリーン 82 FRIENDSHIP 1975 72.8×103 シルクスクリーン 83 FRIENDSHIP 1975 72.8×103 シルクスクリーン 84 FRIENDSHIP 1975 72.8×103 シルクスクリーン 85 FRIENDSHIP 1975 72.8×103 シルクスクリーン 86 FRIENDSHIP 1975 72.8×103 シルクスクリーン 87 FRIENDSHIP 1975 72.8×103 シルクスクリーン 88 FRIENDSHIP 1975 72.8×103 シルクスクリーン 89 FRIENDSHIP 1975 72.8×103 シルクスクリーン 90 FRIENDSHIP 1975 72.8×103 シルクスクリーン
91 現代ポスターの展望 1976 103×72.8 オフセット
92 VICTORY 1976 103×72.8 シルクスクリーン
93 VICTORY 1976 103×72.8 シルクスクリーン
94 SHIGEO FUKUDA IN ASPEN 1976 103×72.8 シルクスクリーン 95 SHIGEO FUKUDA 1976 103×72.8 オフセット
96 Mt.FUJI 1976 103×72.8 シルクスクリーン
97 Mt.FUJI 1976 103×72.8 シルクスクリーン